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bootcamp

音再生

音を鳴らしてみましょう。関数も使ってみます。

新しい musicというフォルダを作成して、main.luaを新規にsublime3で準備します。

下記のtick.wavとbomb.wavをダウンロードして、musicフォルダに格納します。

tick.wav bomb.wav

audio.loadSound(ファイル）

tick.wavを指定して、下記のコードを記述して、サウンド再生の準備を行います。。

local tickSound = audio.loadSound( "tick.wav" )

audio.play(サウンド）

play関数で再生を行います。

local tickSound = audio.loadSound( "tick.wav" )
audio.play(tickSound)

bomb.wavも再生してみましょう。

local bombSound = audio.loadSound( "bomb.wav" )
audio.play(tickSound)

関数とイベント

tick.wavの再生が終了したときに、bomb.wavを再生します。 サウンド再生が完了したときに、通知を受け取ります。通知を受け取るbomExplodeという関数を用意します。これをonCompleteに指定することで、tickSoundの完了に関連づけられることができます。

下記のコードを記述して実行してみましょう。

local bombSound = audio.loadSound( "bomb.wav" )
local tickSound = audio.loadSound( "tick.wav" )

local function bombExplode( event )
 print(event.name)
 audio.play(bombSound)
end

audio.play( tickSound, { onComplete=bombExplode } )

timer.performWithDelay(ミリ秒間隔, 関数, 回数)

タイマーでカウントを表示してみます。

5から０になる文字列として、counterを作成します。

local counter = display.newText("5", 100,100, native.systemFont, 50)

タイマーからの通知を受け取る関数counterTextを作成します。内部で、counter.textを１づつ引き算します。

local function counterText()
   counter.text = counter.text - 1
end

1000ミリ秒毎にcounterTextを呼び出します。5回呼び出した時点で終了します。

timer.performWithDelay( 1000, counterText, 5 )

参考