kwikのパネルから、新規Kwikプロジェクトを作成します。このプロジェクトには、フォトショップのページ .psd が登録されます。この .psdのページに "Hello こんにちは"という文字を表示します。
文字は通常と同じフォトショップのツールを使って作成します。文字レイヤーの名前をKwikが認識できる英語名にして、 Kwikのパブッリシュ機能を使用すると、Corona Simulatorで読み込み可能なプログラムが出力されます。
この出力されたプログラムを Corona Simulatorで開きます。
新しいプロジェクトを作成します。
プロジェクトのタイトルとデバイスを選択します。
レイヤー名には注意が必要です。という内容のAlertダイアログが開きます。
表示する画面を編集しましょう。
設定画面を開きます。Kwikパネルの左下の歯車アイコンをクリックすると、設定画面が表示されます。
Publishタブの一番上の画像出力のチェックボックスにチェックが入っていることを確認し、右下の「OK」ボタンをクリックします。
KwikパネルのPublishボタンをクリックし、画像とプログラムコードの出力を行います。
ビルド完了すると以下の内容のメッセージが表示されます。
Coronaシミュレータから出力されたファイルを選択し実行するために、Corona SDKのSimulatorが開きます。 開かない場合は、アプリケーションメニューから、Corona Labs > Corona Simultaorを実行してください。
Windows: C:¥Program Files(x86)¥Corona Labs¥Corona SDKに Corona Simulator.exeが格納されています。
Mac: Applications/CoronaSDKのCorona Simulatorまたは、Corona Terminalを起動してください。
Coronaシミュレータを起動し、先ほどパブリッシュしたファイルをOpenする必要があります。OPENボタンをクリックしてください。またはメニューのFile > Openを選択します。
Kwikがパブリッシュしたファイルは、デフォルトでは、
~/Documents/Kwik
フォルダのプロジェクトのフォルダに格納されています。“HelloKwik” フォルダを開き、さらにbuildフォルダの中のmain.luaを選択します。
ドキュメント > Kwik > [[HelloKwik]] > build > main.lua
HelloWorldがシミュレータで表示されます。フォトショップで作成した画面がシミュレータに表示されます。
Viewから、iPadAirを選択しましょう。
iPad Airのシミュレータに切り替わりました。
以上